お礼のご挨拶 -   (2017-10-23 08:24:25)

おはようございます。
当然の結果であるとは思いますが兵庫9区での衆議院選落選致しました。
まずは、今回の総選挙で私に力をお貸しいただいた皆さま方に感謝をいたしたいと思います。
本日は朝のご挨拶を明石駅前におきまして行っておりました。
この選挙戦、明石駅で始めて明石駅で終わりました。
結果を真摯に受けとめ今後の自分の人生の肥やしにして参りたいと思います。
まずはお世話になった兵庫9区でのご挨拶まわりからのスタート。
その後、大阪18区でご支持をいただいていた皆様へのご報告。
ゆっくりと今後の人生について考えて参りたいと思います。

今回の選挙戦、私にとっては非常に難しい判断を迫られましたが、中長期的な視点でみた場合、この道しかなかったと感じております。
民進党大阪でともに頑張ってきた仲間の皆さん、お世話になった先輩の総支部長の皆さま方のご当選、心から喜びたいと思います。
国政でのご活躍大いに期待したいと思います。
日本の国のために頑張って下さい。



最後までお付き合いいただいた高石市議会の清水明治市議の暖かい心、身に染みました。本当にありがとうございました。
明石、淡路でサポートしていただいた皆さま方にも本当に感謝致します。

また、この私の選挙戦、関西テレビのドキュメンタリー番組「希望の風に吹かれて」というタイトルで明日の深夜に1時間番組で放送とのことです。
無名の新人であるにも関わらず、選挙中、密着取材をしていただきました。もしよろしければご視聴いただけたら嬉しく思います。

※放送日、10月24日(火)から25日(水)にまたがる深夜、0時25分から1時25分までの1時間番組です。(関西テレビ)

この度、私に関わっていただきました皆様には厚く御礼申し上げます。

本当にお世話になりましてありがとうございました❗


活動ニュース


川戸 康嗣 政策・ビジョン 8つの政策

医療・福祉問題について

私は、医療・福祉関係の仕事に関わるようになり、約19年近くが過ぎようとしております。この問題のそもそもの問題の本質は、「少子・高齢社会」にあり、この人口構造が変わらない限り、全ての問題は解決しません。ゆえに私は、急激な改革を断行するのではなく、ゆるやかな変革を行っていき、短期・中長期・長期的な視点を持って変えて行く必要があると考えます。まずは、短期・中長期・長期的なビジョンを描き、それに伴って具体的な育成方法を考え実行していくプログラムが必要であると考えます。

具体的問題点として下記の①~③の克服は必ず必要となります。 
①地域における医療・福祉の人材育成の強化 
②地域における医療・福祉施設の連携強化
  (病病連携・病診連携等含む) 
③地域における医師不足の問題解消。

私は、上記の①~③の問題解決を目指し、現状より、効率的でクオリティーの高い医療・福祉サービスが提供でき、且つ医療・福祉従事者に今以上に誇りをもって働いていただけるような地域の医療・福祉サービスを目指し、皆様と共に頑張って参りたいと考えております。

雇用問題について

雇用問題はなぜおこるのでしょうか。 

①仕事自体が全くない。 
②仕事はあるが自分のやりたい仕事がない。 
③自分の希望する給料に見合った仕事がない。 

など、理由は人それぞれ違い様々であると考えます。ただ単に「仕事がない!!」と言っても①~③をしっかり認識することが大切であり、住民の皆様と共に、雇用問題に対して、面と向かって解決を目指して参りたいと考えております。(まずは、人と仕事とのマッチングの強化こそが雇用問題の本質であると考えます。)

業の活性化(イノベーションの推進)

産業の活性化と言えば、企業誘致等のイメージが強いかと思います。それも大変重要なことです。しかし、私は地方の産業の活性化において現実的な方法として、中小企業や個人事業主、また新たに地域において起業を志す人々に対して積極的にサポートし、ネットワークを構築し、温故知新の産業イノベーションを引き起こさせることが重要であると考えます。商売は、お客様がいなければ成り立ちません。そういう意味においても泉州に一人でも多くの人々に全国から引っ越して住んでいただき、一緒に盛り上げていただけるように取り組んで参りたいと考えております。行政の支援におきましても、祭りやイベント等の一過性でおわるような支援だけではなく、皆様とビジネスについて真剣に話し合い、戦略的で持続的に成長していけるような仕組みを作ることを目指し、行政への支援を求めて参りたいと考えております。

少子化対策について

よく、「少子高齢化社会」と言う言葉を耳にします。この言葉の意味は、お年寄りが増え、子供の数が減少してきているという社会の意味で、それが進むと、労働人口が減少し、社会保障等のサービスに影響を与えます。では、どうして、今、少子化が進んでいるのでしょうか。それを防ぐ為には、労働者の方々に安心して働いていただく為には、どのようなサポートが必要なのでしょうか。私は、魅力ある街づくりにおいて本気で考え取り組んでいかなければならないと考えております。例えば下記の①~③を強化するだけでも子育ての環境は大きく変化し、少子化対策に繋がっていくと考えております。

①共働きできる環境整備。
 (保育所等の受け入れ態勢の充実) 
②地域における婚活支援。 
③ライフワークバランスを考えた働き方の選択肢を増やす。
 又、就業支援の充実。 

少なくとも、この3点に力を入れた行政における政策の検討を提議していく必要があると考えております。一緒に少子化対策について考えていきませんか!!

母子家庭等就業・自立支援について

近年の日本において3組に1組は離婚を経験していると言われております。そのような現状の中で同じ単親家庭におきましても傾向として父子家庭よりも母子家庭率が圧倒的に増加している傾向が見られます。私は、母子家庭、父子家庭ともに子供たちが元気に育ってもらう上で最大限十分な教育をうけていただけるような行政へのアプローチを模索すると同時に、特に就業でお悩みの母子家庭のお母さん方に安心してお仕事が出来る仕組み作り、環境整備に全力を注いで参りたいと考えております。

若者の政治参加の推進

近年、若者の政治離れが問題となっております。なぜ、政治離れが進むのでしょうか。私は、政治が住民とは程遠い所にあり、今の現実の生活を守ることで精一杯である我々、生活者とって遠い存在になっているのではないかと考えます。私は、「政治とは生活である!」という理念のもと、生活者に近いところで皆様と政治を学んでいける活動を行って参りたいと考えております。

子育て支援について

理想論であるかもしれませんが、まずは、近隣のお年寄りの方々のお力をお借りし、地域で子育てを行っていくような価値観を作り上げていきたいと考えております。待機児童の問題解決や学童保育の充実はもとより、地域文化を大切にしながら人として必要な道徳や生きる力の育成にも力を注ぎ、人として温かみを持った地域の子育て支援体制を皆様と築いて参りたいと考えております。

スポーツによる街の活性化の推進

私は地域の活性化の大きな目玉としてスポーツの活用が重要であると考えております。そのためには、全国からアスリートをこの泉州地域に呼び込む仕組みが先ずは必要であると考えます。そのために第一に行わなければならないことは、社会人企業スポーツの育成が重要であり、多種多様な社会人スポーツ強化に努めて参りたいと考えております。
次に重要なことは、スポーツを通じた市民(住民)とのコラボレーションであると考えます。例えば、商店街とのコラボレーション、子ども会、自治会等とのコラボレーションも含め、企業スポーツが地域に受け入れられる体制作りと、市民(住民)の方々にお役に立てるような奉仕活動が重要であると考えております。子どもからお年寄りの方々までが、スポーツを通じて元気になり、且つ、スポーツをきっかけに、街の人口が増え、応援者も増え、地域経済が潤沢に回っていけるような仕組みづくりのきっかけを作り上げていきたいと考えております。

活動ビジョンと方向性

「住民目線と実現力が第一!!」

私は総論として、上記の1点をモットーとして考えております。

特徴ある街づくりにより、人口を1人でも多く増やしていく為の政策が求められると考えます。会社経営者としての経験、医療コンサルタントとしての経験、ベンチャー起業家としての経験等、今までの経験と市民(住民)の方々との対話(相談窓口、政治塾等)を積極的に行っていくことにより各論の問題についても解決を目指していきたいと考えております。7つの政策の実現を通じて上記のモットーを実現してまいりたいと考えております。